2026年(3月)冬の星座

天体観測

3月中旬20時頃の夜空高く見上げるとひときは輝く星が目に留まると思います
木星です

冬の星座

7つの1等星と冬のダイヤモンド

2月末から3月にかけて20時頃に木星は南の空高くに見つかるでしょう
3月になると19時~20時ころになります
日没後の早い時間だと木星は南東の空か南南東の高い位置です
見上げるような感じで見つかるでしょう
星は1時間に15度、同じ時間であっても1ヶ月に30度西に移動して見えますのでそれを前提に時間調整し観測してください
木星の近くには冬の大三角形
冬のダイヤモンド1等星が7つも見えますが、ひときは輝く星が見つかればそれが木星です

冬の代表的な星座「オリオン座」には2つの1等星少し赤いベテルギウスと青っぽい1等星リゲル
そして2つの星団のある「おうし座」の赤っぽい1等星アルデバラン、このアルデバランのV字のヒヤデス星団を延ばすと角の先にあるのが「ぎょしゃ座」1等星のカペラを含む5角形の星座です
さらに、今年木星の近くにある「ふたご座」の1等星ポルックス、そこから少し下に「こいぬ座」の1等星プロキオン、そして同じ距離を右(西)へ目をやると恒星で1番明るい1等星「おおいぬ座」のシリウスです
もちろん1番近い恒星の「太陽を除く」ですが…

この冬の時期、夜空にこの7つの1等星を一度に見れるというダイナミックさ
そして、7つのうちベテルギウスを除く(上記アンダーラインの)1等星をつなげると夜空に浮かぶ大きな六角形のダイヤモンドになります
これが有名な冬のダイヤモンドです

冬のダイヤモンドの探し方詳細は「ダイヤモンドだね…」をご参照ください

冬の大三角形

もう1つ有名なもので
今度はオリオン座のリゲルでは無く、先ほどのベテルギウスと「こいぬ座」のプロキオンと「おおいぬ座」のシリウスを結ぶと綺麗な正三角形になります
それが冬の大三角形です

詳細はこちらの記事もご参照ください

2つの星団

この1等星の集まりの中にさらに2つの星団
ヒヤデス星団プレアデス星団を見ることも可能です
しかも観測場所の環境が良ければ…
つまりあなたがおられる場所が光害の無い、或いは公害の少ない地域なら肉眼で見ることも可能な星団なのです
この2つは「おうし座」にある星団です
プレアデス星団昴(すばる)〕はあまりにも有名でしょう
星を良く知らない人でも「すばる」なら車や歌詞として聞いた事はあると思います
光害で少し夜空が白っぽい感じの夜空でも双眼鏡があれば十分見れる星団です

ぜひこの「7つの1等星」、「冬のダイヤモンド」、「冬の大三角形」、そして「二つの星団」を木星と共にこの冬に見て楽しんでください

プレアデス星団についてはこちらの「プレアデス星団〔昴(すばる)〕と清少納言」も見ていただければ嬉しく思います


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